まごころと専門性で
地域を支える看護
当院の看護部は、患者さんの思いに寄り添うケアと、安心して治療に専念できる環境づくりを大切にしています。日々のケアから入退院の支援まで、一人ひとりの生活に目を向け、心に寄り添う温かな看護を提供しています。
理念・挨拶
看護部の理念
その人らしさを尊重し、
安全で思いやりのある看護を
提供します。
看護部長挨拶
岐北厚生病院は、岐阜県山県市に位置し地域の基幹病院として、急性期から慢性期医療に加え、健診事業を行う医療・保険・福祉を包括した地域密着型の病院です。
看護部が大切にしている事は、良質な看護サービスを提供することを目的に、「その人らしさ」を重視する細やかな気配り、確実な看護技術に基づく「安全で安心な質の高い看護」そして「痛む心を思いやる温かい看護」を提供する事です。
看護の仕事は人の心と身体をサポートする専門職です。自身のキャリア形成に沿った働き方を選択しながら、これからの時代に求められる多様なニーズに看護職として必要なスキルを身に付けられるよう全力で応援します。
概要・特色
看護体系
- 急性期一般入院料2(10:1)
- 療養病棟入院基本料1(20:1)
- 地域包括ケア病棟入院料2(13:1)
- 緩和ケア病棟入院料2(7:1)
看護単位(病床数 262床)
| 部署 | 病棟単位と 看護体系 |
|---|---|
| 一般病棟 | 2単位(10:1) |
| 緩和病棟 | 1単位(7:1) |
| 地域包括ケア病棟 | 1単位(13:1) |
| 療養病棟 | 1単位(20:1) |
| 外来(内視鏡センター・ 入退院支援センター) |
1単位 |
| 人工透析センター | 1単位 |
| 手術室 | 1単位 |
| 訪問看護ステーション | 1単位 |
看護方式
PNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)
看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に、2人の看護師が良きパートナーとして、対等な立場でお互いの特性を活かし、相互に補完し協力しあって毎日の看護ケアを始め、委員会活動、病棟内の係の仕事に至るまで、1年を通した活動をし、その成果と責任を共有する。
当院の認定看護師
当院では、資格を持った認定看護師がより専門的なケアを提供しています。
皮膚・排泄ケア 認定看護師(専従)
『予防的・治療的スキンケアにより皮膚の健康を維持することを目指しています』
スキンケアを通し、傷が治りやすい環境を整え、治癒促進を図ります。
また、皮膚のトラブルを起こさない よう予防的スキンケアを提供します。 主な活動内容は、 褥瘡(じょくそう)のある方に対し、 週1回多職種チームによる褥瘡回診を行い、具体的なケア方法と治療・予防環境を整えます。
また、高齢者など脆弱な皮膚、あらゆる創傷に対しスキンケアを実施しています。ストーマケアでは、ストーマ保有者、これからストーマ造設術を受けられる方に対して、ストーマとストーマ周囲皮膚などの管理、 ストーマ装具の選択、日常生活へのアドバイス、精神面へのサポートなどを行います。排泄ケアでは、便・尿失禁に伴う皮膚のかぶれなどの改善と予防的なケアを行っています。
乳がん看護 認定看護師
乳がんは年々増加し、女性の臓器別罹患率では第1位になっています。また乳がんの診断・治療方法が多様化し、診断告知時の不安の中、治療選択を余儀なくされます。
乳がん看護認定看護師の役割は、乳がん患者さんとそのご家族の不安のサポートと病態を一緒に整理し治療選択支援を行うことです。ひとりひとりの患者さんやご家族の不安な気持ちに寄り添いながら、ライフスタイルまた価値観を尊重した看護支援を提供するよう日々心がけております。
実際に、看護外来では、診断告知や治療選択への不安を聴きながら、治療の副作用に対するセルフケアやボディイメージに関する相談、家族としての役割や就労に関する相談等を行っています。
がん化学療法看護 認定看護師
がん化学療法は日進月歩で、新しい抗がん薬や分子標的治療薬、免疫療法など次々と開発され、治療内容も多様化しています。それに伴いこれまでになかったような副作用が出現しています。化学療法を受けられる患者さんの副作用を少しでも軽減させ、安心して前向きに治療が受けられるようサポートするのが私の役目です。
治療中の不安や苦痛、家族のことやどんな些細なことでもお話ししてもらえるよう、一人 一人の患者さんにゆっくり関わっていきたいです。
がん性疼痛看護 認定看護師
がんの痛みがあると、食事が楽しめない、気分が落ち込むなど、その人らしさが失われ、日常生活に支障を来すことがあります。
がん性疼痛看護認定看護師は、 がんによる体や心など、様々な痛みを抱える方に対して、患者さん、ご家族が安心して生活できるよう、サポートしていきます。
不安や悩みをお聞きしながら、専門的な知識を持ち、鎮痛剤の効果的な使い方や、痛みを和らげる方法を考え、早期にがんの痛みを和らげるよう努めています。お気軽にご相談下さい。
感染管理 認定看護師(専従)
感染管理とは、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者を医療関連感染から守ることを目的として活動しています。
私は、ICT (感染制御チーム) やAST (抗菌薬適正使用支援チーム)の一員として病院全体や地域連携を通して近隣の医療機関と共に、感染管理活動を行えるよう対策を講じるとともに、院内外の多職種間との連携や調整を担っています。平時は感染予防対策から、 感染発生時には対策の確認と拡大防止に向けて現場と協力して実践・指導を行います。
当院の職員一人一人が感染対策の基礎 (標準予防策、 感染経路別予防策)を理解し、現場で適切に 感染対策が実施できるようにチーム力を大事にして日々努めています。
感染管理 認定看護師
感染管理とは、病院に関わる全ての人を感染から、守ることです。当院に勤務しているすべての職員が感染管理に関する知識を身につけ、病院全体として患者さんをサポートできる体制を整うよう、サポートしています。半年間の研修期間の中で、当院における自己の役割や求められる能力について明確することができました。
今は手術室で勤務しており、部署における感染管理の課題に取り組むこと、そして部署スタッフの感染対策に関する疑問や悩みを共に解決していきたいと思います。
摂食嚥下障害看護 認定看護師
「食べる」とは喜びや楽しみ、コミュケーションなど生命の維持だけではなく、心の充足に大きく関係しています。摂食嚥下障害をきたす原因となる疾患は様々です。
摂食嚥下障害看護認定看護師は摂食・嚥下機能の評価、口腔ケア方法、食事内容や食事形態の選定、食事摂取方法を判断し、誤嚥性肺炎、窒息、低栄養、脱水などの予防や改善に向けて活動しています。また、医師、薬剤師、管理栄養士、言語聴覚士と連携を取り、低栄養や摂食・嚥下障害のある患者さんの栄養管理、嚥下障害に合わせた食形態の調整や姿勢調整などを行ない、患者さんの「食べたい」気持ちに寄り添い、安全に経口摂取できるように関わっています。
患者さんがいつまでも安心して食べられる環境をサポートしていきます。
認知症看護 認定看護師
認知症看護とは、認知症のある人の声に耳を傾け、その方の人生の物語を知り、その人らしく生きていくための支援を考えていく事だと考えます。
認知症のある人の権利を擁護し、意思表出能力を補い、発症から終末期に至るまで、認知症の状態把握を含む、高齢者の心身の状態を統合的にアセスメントし、各期に応じたケアの実践、ケア体制づくり、介護家族のサポートを行います。
その人らしく過ごせるよう、認知症のある人の取り巻く様々な環境を調整し、QOLの維持、向上を図り、安全で安心できる生活・療養環境を得るための対策を立てていく活動を行います。
診療についてのお問い合わせ
岐北厚生病院 代表
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